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ジャズ名盤紹介サイト JAZZ CD.JP 「ジャズに興味があるけど、どんなCDから聴いたらいいの…?」 というジャズ入門者、ジャズファンへのジャズ名盤100枚
モダンジャズ名盤(1950〜60年代) この10枚 - 後編 5枚 -

◎Somethin' Else / Cannonball Adderley (Blue Note)
Somethin' Else

マイルス・デイビス(tp)、キャノンボール・アダレイ(as)、ハンク・ジョーンズ(p)、サム・ジョーンズ(b)、アート・ブレイキー(ds) <録音1958>

1.Autumn Leaves 2.Love For Sale 3.Somthin' Else 4.One For Daddy-o 5.Dancing In The Dark 6.Alison's Uncle
[視聴] サムシン・エルス(国内盤)
このアルバム紹介で必ずいわれるのが、「キャノンボール・アダレイ名義だが、実質リーダーはマイルス・デイビス」・・・なんだか可哀想な話でもありますが、アルトサックスのソロもマイルスのそれに劣らずいいです。(1)“Autumn Leaves”の4分超えたあたり一瞬ちょっと音が高ぶるようなところなど、グッときます。この「枯葉」はジャズ史上最高の名演のひとつで、ヘビーローテーション間違いなし!


Autumn Leaves

↓アルバム・リンク切れの場合こちらから(レビュー有)
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◎Cool Struttin' / Sonny Clark (Blue Note)
Cool Struttin' ソニー・クラーク(p)、アート・ファーマー(tp)、ジャッキー・マクリーン(as)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)  <録音1958>
1.Cool Struttin' 2.Blue Minor 3.Sippin' At Bells 4.Deep Night 5.Royal Flush 6.Lover
[視聴] クール・ストラッティン(国内盤)
何といっても、このジャケットでしょう。ゴダールの映画のようにおしゃれ。ウキウキしてくるような(1)“Cool Struttin'”のイントロ。ロゴも踊ってますね。ダイナミックな(4)“Deep Night”も爽快。本国アメリカより日本で評価されたアルバムとして有名です。ソニー・クラークがサイドマンに回ったアルバム「◎Candy」「◎GO!」も私の愛聴盤。彼のピアノ、トロトロとした不思議な音がします。


Cool Struttin'

>> ◎GO / Dexter Gordon レビュー
>> ◎Candy / Lee Morgan レビュー
>> ◎Sonny Clark Trio / Sonny Clark レビュー


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◎Art Pepper Meets The Rhythm Section / Art Pepper (Impulse)
Art Pepper Meets The Rhythm Section アート・ペッパー(as) 、レッド・ガーランド(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds) <録音1957>
1.You'd Be So Nice To Come Home To 2.Red Pepper Blues 3.Imagination 4.Waltz Me Blues 5.Straight Life 6.Jazz Me Blues 7.Tin Tin Deo 8.Star Eyes 9.Birks Works
アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション+1(国内盤)
「The Rhythm Section」とはマイルス・デイビスの黒人リズムセクション。当時の米国ジャズ界は、ホットな黒人系のイーストコースト、クールな白人系のウエストコーストとそれぞれに特色がありましたが、双方を代表する彼らの「Meets」が名盤を生みました。また、麻薬とセットで語られることの多いアート・ペッパー。これは出所後、久しぶりにアルト・サックスを吹いたと言われていますが、演奏はよどみなくさわやかです。(1)“You'd Be So Nice To Come Home To”、(8)“Star Eyes”が軽快でいいです。でもこのジャケット、クラシックのCDみたい・・・。

>> ◎Modern Art / Art Pepper レビュー

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◎Scene Changes / Bud Powell (Blue Note)
Scene Changes バド・パウエル(p)、ポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds) 
<録音1958>
1. Cleopatra's Dream 2. Duid Deed 3. Down With It 4. Danceland 5. Borderick 6. Crossin' The Channel 7. Comin' Up 8. Gettin' There 9. The Scene Changes 10. Comin' Up - (Bonus Track, Alternate Take) "
[視聴] シーン・チェンジズ(国内盤)
うなってます。うなってるんですよ、ピアノ弾きながら。最初聴いたとき、衝撃でした。恥ずかしながら告白いたしますが、これ以来私、うなり声フェチとなってしまいました・・・。キース・ジャレットも捨てがたいですが、やはりバド・パウエルのうめき、たまりません。ジャズはパッションの表出なのです。全曲彼のオリジナルで、(1)“Cleopatra's Dream”は名曲。(5)“Borderick”は何とも愛らしい。ジャケットで、後ろからちょこっと覗いているのは彼の息子らしい。


Cleopatra's Dream〜The Scene Changes

>> ◎The Amazing Bud Powell, Volume One レビュー [BLOG]

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◎Helen Merrill With Clifford Brown / Helen Merrill (Verve)
Helen Merrill With Clifford Brown

ヘレン・メリル(vo)、クリフォード・ブラウン(tp)、クインシー・ジョーンズ(arr)、ジミー・ジョーンズ(p)、オスカー・ぺティフォード(b)他
<録音1954>

1. Don't Explain 2. You'd Be So Nice To Come Home To 3. What's New 4. Falling In Love With Love 5. Yesterdays 6. Born To Be Blue
[視聴] ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン(国内盤)
最後にボーカルものを1枚。ジャケットを見ると激しくシャウトしてるようですが、中身はソフト。薄明かりのジャズバーでしっとりと歌うジャズシンガーというイメージにぴったりくるのではないでしょうか。リップノイズや息遣いも「大人の女」の雰囲気を漂わせ、彼女は「ニューヨークのため息」と称されています。デリケートに低く落ち着いた彼女の声と夭折の天才クリフォード・ブラウンのブリリアントなトランペットとのコントラストやアルバム構成など、若き日(当時21歳)のクインシー・ジョーンズによるプロデュースは、奇跡的に完璧。


You'd Be So Nice To Come Home To

>> ◎Study in Brown / Clifford Brown & Max Roach Quintet レビュー
>> ◎Clifford Brown With Strings / Clifford Brown レビュー

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