1.Ralph's New
Blues 2.All of You 3.I'll Remember April 4.Gershwin Medley: Soon/For You, for
Me, For Evermore/Love Walked in/Our 5.Softly, As in a Morning Sunrise 6.Concorde コンコルド(国内盤)
何と言ってもミルト・ジャクソンの演奏するビブラフォン(鉄琴の一種)の音色が、MJQ(The Modern
Jazz Quartet)を特徴づけています。それに、この黒人4人組はビシッっとスーツでキメて、まるでクラシックのように“上品”にジャズを演奏するという独自のスタイル。“上品”に演奏するMJQではありますが、(5)“Softly,
As in a Morning Sunrise”などでは、徐々に熱気を帯び始め、ジャズらしいブラックな匂いに魅了されます。
Richard “Blue”
Mitchell(tp),Wynton Kelly(p),Sam Jones(b),Roy Brooks(ds) <Recorded 1960>
1.I'll Closed
My Eyes 2.Avars 3.Scrapple From The Apples 4.Kinda Vague 5.Sir John 6.When I Fall
In Love 7.Sweet Pumpkin 8.I Wish I Knew ブルーズ・ムーズ(国内盤)
陽光に輝くトランペット――瞬きながらも真っ直ぐにどこまでものびてゆくようなフレージング。ブルー・ミッチェルのトランペットには、陽の光を浴びて“ジ〜ン”と肌に熱の重みを感じるような心地よさがあります。例えばマイルス・デイビスが張り詰めた闇の音色だとしたら、ブルー・ミッチェルのそれは朗らかな光でしょう。(6)“When
I Fall In Love”のようなバラードで“ブルージー”な陰りを見せたとしても、夕陽のような美しさを感じさせるにとどまり、演奏後の余韻にむしろ“ブルー”を感じます。彼の光を受けてウィントン・ケリーが色彩感豊に輝く(1)“I'll
Closed My Eyes”が素晴らしい。
1.Come Rain
or Come Shine 2.Make the Man Love Me 3.Autumn Leaves 4.Surrey With the Fringe
on Top 5.Joe's Avenue 6.Sassy 7.Love, I've Found You 8.Gone With the Wind 枯葉(国内盤)